シールと用紙のベストな組み合わせ・お気に入りパターンを探す

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自分だけのリストを作って、毎日を楽しく見える化してみませんか?
リストにシールを活用するときは、色づかいにもこだわってみたいですね。

今回は、リストを印刷するときの用紙と、項目に貼るシールの組み合わせを見ていきましょう。
お気に入りのリストを作るときの参考にしてください。

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クリアシール・マステシール×白い用紙

下地が透けるクリアシールやうっすらと透けるマステシールには、白い用紙がおすすめです。
シールが透けるので、土台となる用紙にも色が付いていると、色が混ざってごちゃごちゃして見えるかも知れません。
また、下地が透けるので、番号入りのリストを作るときに便利です。

クリアシールについては、こちらの記事で紹介しています。
番号入りのリストに、下地が透けるクリアシールを貼って活用する

白シール×カラー用紙

前回の記事で、おすすめのchocottoシールをご紹介しています。
大好きなGAIAさんのchocottoシールで楽しくリスト作り

以下ではchocottoシールの[ビションフリーゼ]で、用紙との組み合わせを見てみます。

白い紙に、白いシールを貼ると、背景に溶け込んでしまうため、シールがぼやけてしまいます。

そこで、背景をカラーにしてみると、コントラストが出て白いシールが際立ちます。

インクジェットプリンタに対応しているカラー用紙もたくさん市販されていますので、ぜひ白いシールにはカラー用紙を組み合わせてみてください。
インクジェットプリンタ対応のカラー用紙なら、印刷した時にムラなくきれいにインクがのるので、お気に入りのリストを作るときに役立ちます。

白シール×白い用紙→図形を背景にする

さて、白い用紙に白いシールを貼って目立たせるためには、図形を使ってみるのもおすすめです。
以下では、エクセルの図形に色塗りしたものを、シールを貼る部分に配置して部分的にコントラストをつけています。

カラー用紙を使わなくても、部分的にカラー図形を配置して、白いシールの土台として使えます。
作りたいリストのイメージで、用紙を自由に使い分けることができるのが、手作りのリストのいいところですね。

図形の挿入や、色の塗りつぶしなどエクセルの操作は、こちらの記事を参考にしてください。
エクセルの図形とテキストを使ってリストのタイトルを目立たせる

不定形シール→図形をガイドラインにする

空白のスペースにシールを貼るより、ここに貼るという目安があった方が貼りやすいです。

一つ一つのシールが不定形だったり、シールが2つにセパレートしていたりすると、余計に貼りにくいと思います。
そんなときは、シール位置がわかるように、ガイドラインとして図形を配置することをおすすめします。

図形があることによって、シールの形がバラバラで貼る位置が多少ずれていても、全体的に整って見えます。
また、リストがバランス良く引き締まって見えるので、不定形シールにはガイドラインをおすすめします。

図形の塗りつぶしは「なし」にして、楕円の輪郭だけです。

ご紹介したのはあくまで見本ですので、シールも図形も用紙も、組み合わせは無限大です。
特にリスト作りにルールはありませんので、好きなパターンをいくつも作ってみてください。

ぜひ自由なアイデアで、世界に一つだけのリストを作ってみてください。

フリクションボールペンも活用する

いつも印刷した後の用紙に、タイトルと項目を手書きしています。

先に文字も入力してから印刷すれば、きれいに整ったリストができます。
エクセルの基本操作、文字入力してタイトルと項目を見やすくする
ただし、その場合あとから文字を消せません。

そこで、印刷後に消えるインクのボールペンで書けば、あとで変更したいときに便利です。

愛用しているのは、PILOTのフリクションボールペンです。
こすった摩擦熱でインクが透明になるタイプのペンです。
フリクションペン、持っておくと便利ですよ~

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